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専門学校の「就職」はココがちがう!!
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2014年春★内定を勝ち取った専門学校生にインタビュー - CG系 関根 康勝さん
2014年春
内定を勝ち取った専門学校生にインタビュー
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アニメ作品のエンドクレジットに、CGクリエイターとして名前が出るのが目標です。
関根 康勝
さん(27歳)
SEKINE YASUMASA
在籍学科:
日本電子専門学校 コンピュータグラフィックス科2年
出身校:
東京電機大学 理工学部
内定先:
株式会社グラフィニカ
求人情報の収集方法
1年生の後期から就職に関する授業があり、就職活動に対して自然と意識づけがされていきます。2年生の春には日本電子独自の合同企業説明会が学校で行われますし、OBが在籍する企業を先生が紹介してくれます。
CG学科の学生にとっては作品審査が第一関門。ここをクリアすると適性試験、面接に進むことができます。
就活を通して感じたこと
専門学校と企業の採用担当者やOBをはじめとする現場担当とのつながりがとても強いですね。一方で教員と学生の距離が近く、ごく自然に先生から「この会社はどうだ?」と声を掛けてもらえるし、学生は訪問した会社の感想や情報を先生に報告します。そういう背景があって、就職に強いということが言えるのだと思います。
内定の決め手は?
内定先のテクニカル・セミナーに参加して、スタッフのイキイキと働く姿や、いい作品を提供したいという熱意に心を打たれました。私は大学卒業後、SEとして仕事をした経験があるのですが、CG作品同様にプログラミング技術が評価されたと思っています。
後輩へのアドバイス
就職については十分サポートしてもらえるので、好きなこと、やりたいことがあれば、思い切りチャレンジしてほしいです。
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